今更ながらテリファーのレビューをしたいと思います
自分の好きな映画TOP3には入る映画なんですが
これがまたグロい・・・笑
いや、ほんとにグロくて生々しさはないんですが見てて「うわ・・・」となるシーンがかなりあります
はい予告編です・・このピエロ「アート・ザ・クラウン」っていう名前なんだけど
顔面が怖すぎますね・・ピエロ恐怖症の人は見れないんじゃないかな?
ほんとにこいつやばいやつでめちゃくちゃ人を殺します
しかも殺し方がまたやばくて予告編のサムネイルにある通りなんですが
ギコギコされちゃいます
はい。言葉の通りです
グロい。グロいんだけどそのグロさの中に快感があるというか
スプラッター映画としての気持ちよさみたいなのは
しっかりあるんですよ(ストーリー性はほぼありません)
笑えるシーンもあってだんだんこのピエロ
「アート・ザ・クラウン」に魅力を感じてしまいます
だんだん可愛く見えてくるんだよなこいつ
しかもこのピエロ 一言も喋りません
なのに仕草や表情だけで恐怖を与えてくるんですよね
しかもそれがまた可愛いんだよな
喜怒哀楽も多分あって(多分)
これが表情に現れてるんですよね
めちゃくちゃ楽しそうに人を殺します・・・笑
殺し方にもバリエーションがたくさんあって
ピエロが人を殺すだけの映画なのに見ていて飽きないんですよね
「次はどんな殺され方をするんだろう」とワクワクさえしてきます
ほんとに理不尽な殺され方も多くて
笑ってしまうシーンもたくさんあります
ネタバレなしなのであまり詳しく書けませんでしたが
映画「テリファー」の魅力と
ピエロ「アート・ザ・クラウン」の魅力が
少しでも伝わってくれたら嬉しいな・・・