ヨルシカの美しすぎる好きな歌詞10選

ヨルシカ

月光浴

貴方の足が月を蹴った
白い砂が夜灯みたいだ

ただ君に晴れ

追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せなくても僕ら一つだ
それでいいだろ、もう
君の思い出を噛み締めてるだけ

忘れてください

僕に心を
君に花束を

夜行

夏が終わって往くんだね
僕はここに残るんだね
ずっと向こうへ往くんだね
そうなんだね

嘘月

僕は君を待っている

ノーチラス

さよならの速さで顔を上げて
いつかやっと夜が開けたら
もう目を覚まして。見て。
寝ぼけまなこの君を
何度だって描いているから

靴の花火

夕暮れた色 空を飛んで
この星の今さえ抜け出して
真下、次第に小さくて
消えたのは君の街だ

爆弾魔

ずるいよ、
優しさってやつちらつかせてさ
ずるいよ全部

わからないから言葉のずっと向こうで
この喉を通るさよならを呑み込んで
笑っている

エイミー

頭の六畳間、君と暮らす僕がいる

エルマ

嘘つきなんて わかって 触れて
エルマ まだ まだ痛いよ
もうさよならだって歌って
暮れて夜が来るまで

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